高津高校 美術部

自由と創造の実践

「自由と創造」は学校創立以来の
高津高校の校風である。
「確かな学力」「生きる力」「豊かな心」
そして「社会参加力」の4つの力・心を培う
ことを、高津高校は目標に掲げている。
感性豊かなこの高校時代に、伝統ある
高津高校 美術部の一員として青春を過ごし、
芸術を通して「自由と創造」の実践を行った
ことを誇りに思う今日この頃である。

「自由と創造」の実践
高津美術部の
栄光の歴史
大阪では知事賞を独占、
全国では学校賞を独占と、
半世紀に渡って高津美術部は
全国制覇を成し続けた。
先生方のご指導と、部員達の
熱意の賜物である。

高津美術部の栄光
高津美術部の
輪を繋ぎたい
同じ学び舎で同じ情熱
と夢を共有した美術部の
OB生たち、そして
現役生。その輪を
繋げればと願う。

アーティスト作品紹介

We miss our high school days. ホームページの目的

お知らせ

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Practice of Freedom and Creation

「自由と創造」の実践

創造は羽の生えた翼である。
高津高校 美術部が実践した校訓。

  • 高津高校は大正7年(1918年)大阪府立第11中学校として創立以来、常に大阪を代表する学校として、多くの有為な人材を輩出し続け、2018年に創立100周年を迎えます。
  • 「自由と創造」は学校創立以来の校風として掲げられ、校是として「日進日新」が掲げられています。
    また、教育目標としては、強靭な知性、みずみずしい感性、品格ある人間性、が掲げられています。
  • 美術部は芸術を通して個々が自己実現・自己実現を目指し、「自由と創造」を実践する場として活動をしてきました。
    富田先生、佐々木先生、増地先生方の熱意ある指導の元、美術合宿や各種の高校美術展への参加、日々の活動を通じて、部員各自が力を伸ばし、チームとして他校にない力を培ってきました。
  • クラブ活動の中で根性と判断力を養い、「今何をする時か」を判断出来るようになることで、人としての成長があります。 いくつになっても、常に「自由と創造」の心を持ち続け、絵を書き続けて欲しいと願います。

Glorious History of Kozu Art Club

高津美術部の栄光の歴史

高津美術部は半世紀もの間、高校美術展において優秀な成績を成し続けました。 高校野球で言う全国優勝に当たる全国制覇も数度に渡ってあります。
学内美術展『SALON DE KOZU』、大阪の美術展『大阪府高校美術展(高校展』、絵画の甲子園である『全日本学生油絵コンクール』への参加によって、 高津高校は圧倒的な力を見せつけました。
これらの好成績は諸先生方の美術教育の信念の賜物であり、美術部員達の熱意の現れと言えます。

Introduction of Artists and Works

アーティスト・作品紹介

ウィキペディア「大阪府立高津高等学校の人物一覧」の文化・芸能欄に3人の高津美術部アーティストが名前を連ねています。

  • 村岡三郎(25期・1947年卒 1950年 大阪市立美術研究所彫刻部修了) 彫刻家詳細を見る
  • 森村泰昌(47期・1970年卒 京都市立芸術大学美術学部工芸科デザインコース修了) 現代芸術家詳細を見る
  • 水野千依 (高38期・1986年卒 1990年京都大学文学部美学美術史学科卒) 西洋美術史学者詳細を見る

For the Future of Kozu Art Club

ホームページ立ち上げの目的

高津美術部の縦糸を強固なものにし、今までのこと、今のこと、横糸も充分に生かし活躍状態を密に連携し、OB同士の繋がりを密にし、現役高校生の高津美術部の皆さんとの輪っかを繋ぎたい。現役の皆さんに頑張って頂きたい。それがホームページ立ち上げの目的です。再生への道の指針となると信じます。

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